てぃーだブログ › 占い師 坊春の四柱推命 › 沖縄の拝所(うがんじゅ)のはじまり・・・・・・?
沖縄では明治(風葬禁止令)まで死者は
崖(パンダ)や洞窟(ガマ)等に共同で安置
され自然の腐敗を待ちました・・・・・。

3年後に親族の女達が洗骨をして新墓
に納骨する習わしであったようです。

その崖や洞窟は”神墓(くりばか)と呼
ばれ忌む場所であり拝む場所でもあった
ようです・・・・。

この神墓は時代を経るに従って多くの人
が拝むようになり、”拝所(うがんじゅ)と
なり現在に至ったようです。

根神(初めに入植し部落をつ作った人)
の碑と風葬の場所の二つが”拝所(うがんじゅ)
として現在も拝まれているようです。

真意の程は、近所の古老に一度確か
められたら良いでしょう・・・・・・。









Posted by 坊春 at 04:17│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。